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『ボーイズ・ライフ』(1993)


『ボーイズ・ライフ』あらすじ

1950年のアメリカ、明るさが取り柄のシングルマザー、キャロラインとその息子トビーは、母親の恋人から逃げるため町を転々としていた。
シアトルに移り住み、プレスリーに憧れ不良とつるむトビーに手を焼く傍ら、キャロラインは紳士的なドワイトと知り合い結婚する。
ドワイトの家に引っ越して間もなく、彼の態度はみるみる変わり…。

トバイアス・ウルフの自伝を映画化。レオナルド・ディカプリオ主演、暴力的な父親をロバート・デ・ニーロが演じる

主演はレオナルド・ディカプリオ。
共演にロバート・デ・ニーロ、エレン・バーキン、ジョナ・ブレッチマン、エリザ・ドゥシュクなど。
監督はマイケル・ケイトン=ジョーンズ。
原作は大学教授のトバイアス・ウルフの自伝小説。

レオナルド・ディカプリオとロバート・デ・ニーロの共演作。
憎まれ役のロバート・デ・ニーロの演技が迫真で、デカプリオとの一色触発な緊張感に手に汗握る作品でした。
怒ると何をするか分からず、弱いものをいじめる理不尽な独裁者の役がはまりすぎて怖くなりました。

不良とつるみながらも良心は忘れないトビーは、友達の助けを借りながら自らの道を切り開いていくという淡々と進む物語ですが、そのぶんトビーとキャロラインが抱える恐怖、怒り、憎しみが浮き彫りになります。
喜怒哀楽をむき出しにする2人のスターの演技を堪能できる作品です。

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