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雨の日でも前向きになれる!梅雨に見たい洋画3選

2018年の梅雨が始まってしばらく経ちました。
最近は雨が降ったり晴れたり寒かったり暑かったり、毎日コロコロ天気が変わってちょっとバテ気味です。
とはいえどんより曇り空が続くと、それはそれで気持ちがふさいでしまいます。
今回は、雨を違う視点からとらえてみて、少しでも明るい気持ちになれるような映画を3つご紹介します!

『雨に唄えば』(1952)


監督・主演はジーン・ケリー。
共演にデビー・レイノルズ、ドナルド・オコーナー、ジーン・ヘイゲンなど。
詳しくは過去の記事『雨に唄えば』(1952)をご覧ください。

タイトルとメインテーマからも分かる通り、雨でも楽しめちゃう底抜けに明るいミュージカルです。
タイトルだけが独り歩きして、意外とあらすじは知られていないのではないでしょうか?
サイレント映画からトーキーに移り変わる頃のハリウッドを舞台に、ダミ声の大女優のアテレコを頼まれたショーダンサーの少女と俳優の恋愛映画です。
雨の中のシーンは意外と大洪水気味なので見ものです。雨でもつい外に出ていきたくなる作品です。

『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)


主演はオーウェン・ウィルソン。
共演にレイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール、レア・セドゥなど。
監督・脚本は巨匠ウッディ・アレン。
詳しくは過去の記事『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)をご覧ください。

小雨では傘を差さないというのは英国紳士にも当てはまるのですが、そこにこそ国民性?を象徴する大きな差が生まれます。
学校の科目に詩の時間があり、日ごろからワインの味なんかを小難しく、時には自分でも何を言ってるか分からないほど、ロマンチックな言葉を駆使して表現してしまうフランス人。
そんな彼らの手にかかれば、雨に当たりながら夜のパリを歩くことも、粋ととらえられます。
そんな感性にあこがれるとあるアメリカ人が主人公の映画です。

カンヌ映画祭と邦画の相性は他の映画祭の中で一番良いと思うのですが、この「粋」という考え方は何か通じるものを感じます。
ちょっと無理くりにでも、これが良いんだ、これが粋というものなのだ、と考えさせてくれる作品です。
ラブコメでもあるので、それだけで暗い雨の日でもちょっと楽しくなれてしまいます。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)


主演はエディ・レッドメイン。
共演にキャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラーなど。
監督はデヴィッド・イェーツ。
原作はJ.K.ローリング。

雨?と思うかもしれませんが、これは一番最後のシーンをうけて選びました。
人に当たった雨は、地面にするする落ちて行って、流れてしまいますよね。
例えば肩についていた汚れなんかも一緒に洗い流してくれます。
生きていると良いこともあれば悪いこともありますが、雨に当たればそうしていろいろリセットしてくれる。
梅雨の雨だって、全てを洗い流したスッキリした状態で夏本番を迎えられる準備をしてくれているのだと思うと悪くないと思います。
ファンタジーの王道、ハリー・ポッターシリーズなのでエンターテイメント性もバツグンの楽しい作品です。

以上、じめじめして暗ーい雨のイメージを覆してくれる、「雨の日でも前向きになれる!梅雨に見たい洋画3選」でした!

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