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【3/1~3/2週末公開作品】『グリーンブック』『岬の兄妹』『エア・ストライク』

2019/03/11

先日のアカデミー賞ではガガ様のステージ、スター達の衣装、クイーンのライブなど話題が盛りだくさんでしたね!
受賞作には日本でも話題になった作品が多く含まれ、納得の選出だったのではないでしょうか。
先日発表されたばかりの興奮冷めやまぬ今週末、本命の作品賞を受賞し、公開前から大注目だった『グリーンブック』がついに日本でも公開されます!
他、アジア映画を2作品の計3作品を集めてみました。

『グリーンブック』(2018)


あらすじ・キャストは以前の記事をご覧ください。

3月1日に公開するのは日本、中国のみ。一番遅いのはブルガリアの3月15日。日本は下から同率2位なんですね。
去年9月のトロント国際映画祭でのプレミアから7ヶ月近くかけてやっと上陸。
オスカー取る自信があっての満を持した公開なのでしょうか。もっと早く見たかった作品なのでやっとか、という気持ちでいっぱいです。
当時差別の対象だったにも関わらずピアニストとして成功したセレブの黒人とイタリア系アメリカ人用心棒のバディもの。
グリーンブックというのは、当時黒人たちの中で出回っていた「黒人でも入れるお店一覧」を記したガイドブックのようなものの呼称らしいです。
それを知るとけっこうインパクトのある思い切った題名ですよね。

『岬の兄妹』(2018)


あらすじ:
ある港町で自閉症の妹・真理子とふたり暮らしをしている良夫。仕事を解雇されて生活に困った良夫は真理子に売春をさせて生計を立てようとする。
良夫は金銭のために男に妹の身体を斡旋する行為に罪の意識を感じながらも、これまで知ることがなかった妹の本当の喜びや悲しみに触れることで、複雑な心境にいたる。
そんな中、妹の心と体には少しずつ変化が起き始め……。(映画.comより)

監督は、『殺人の追憶』(2003)のポン・ジュノや『リンダリンダリンダ』(2005)の山下敦弘と助監督を努めていた片山慎三。本作は彼の長編デビュー作です。
一昔前なら池脇千鶴でしょうか…。予告だけでもかなりインパクトがある重たい問題作の雰囲気ですが笑い有りとの声多数で、その調和を確かめるために一度は見たいと思いました。
これぞインディーズのなせる突き抜け感。期待値大です。

『エア・ストライク』(2018)


あらすじ:
日中戦争下の1941年、中国軍は日本軍の猛攻撃によって劣勢に立たされ、最後の砦である重慶も度重なる爆撃で壊滅の危機にあった。
そんな中、アメリカ軍のジャック・ジョンソン大佐が、日本軍と戦う中国人の空戦部隊を指揮することになるが……。

主演:ブルース・ウィリス。
共演:エイドリアン・ブロディ、ソン・スンホン、ファン・ビンビン、ルーマー・ウィリスなど。

中国が着々と映画産業を広げようとしているなぁ、と思い選んでみました。ブルース・ウィリスよ…。少し前はマット・デイモンも出ていましたが。お金はすごいあるんだな、という印象。
ダイ・ハード的な爆発シーンがありうってつけではないでしょうか。父娘で出演しちゃってますし、ファン・ビンビンといえばちょっと前にワイドショーでよく名前を見たし、いろんな意味で話題性がありますね。
アートコンサルタントにはメル・ギブソンまで呼んでいるみたいです。
ちょっと旬ではないけれど、アクション映画で一世を風靡したハリウッド俳優を集めて作られています。
前評判は決して良くありませんが、中国映画産業がまた一歩世界に前進したきっかけになる映画ですよね。動向をチェックする一助になる作品です。

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