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『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016)

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『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』あらすじ

アーティストを応援する傍ら、自らも歌手を夢見るニューヨークの社交界で有名なマダム・フローレンスが、ソプラノ歌手を目指す。しかし彼女だけが知らない秘密があった。それは彼女が音痴であるということ。
心優しい夫のシンクレアはそんな彼女を応援するため、根回しに大忙し。
そしてついに彼女は音楽の殿堂カーネギーホールで歌いたいと言い出した…。
1944年、音楽の殿堂カーネギーホールで行われ、伝説として今なお語り継がれるフローレンスの公演を題材に描いたドラマ。

メリル・ストリープ×ヒュー・グラント

マダム・フローレンス役には、アカデミー賞やゴールデングローブ賞など名だたる賞を受賞・史上最多のノミネートを誇り、『マンマ・ミーア!』(2008)や『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014)で歌唱力を見せつけた名女優のメリル・ストリープ。

もともと歌が上手いことで有名なメリルですが、役作りのために2カ月間アリアを正しく歌唱する特訓を積み、最後の2週間で音程を外す練習をしたとのこと。
夫のシンクレアはラブコメの帝王ヒュー・グラントが務めます。

優しい嘘をつくヒュー・グラント

10月29日公開の『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)にヒュー・グラントの名前がなくて落胆した方は多いと思います。
私が知る限り近頃脇役が多く、ブリジット・ジョーンズではコリン・ファースは続投なのについに外されてしまったとなると、このまま静かにフェードアウトしていくのかと思いきや、今回の出演を知って安堵しました。ちょっとシワが増えましたね。(演出でしょうか)
妻に彼女の欠点を気づかせないように周りに気を配る、苦労性で時々冗談を飛ばす彼が目に浮かびます。
ラブコメでプレイボーイの印象が強い彼ですが、年を重ね、マダムの夫としてドラマを演じる彼が楽しみです。
2016年東京国際映画祭のオープニング作品に選ばれており、一般ロードショーは12月1日からです。

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