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『Neruda』(2016)

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『Neruda』あらすじ

ノーベル賞を受賞したチリの国民的詩人であり政治家のパブロ・ネルーダ。
上院議員に当選してチリの共産党に入党したものの、共産党が非合法化され、国外逃亡を余儀なくされる。
彼の逸話として残っているあらゆる逃亡劇の末にイタリアに亡命したネルーダは、逃亡中に南アメリカに捧げた詩集「大いなる歌」を描き始める。

『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』で英語映画デビューの注目監督、パブロ・ラライン

監督は『NO』(2012)『ザ・クラブ』(2015)『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』(2016)のパブロ・ラライン。
出演は『NO』のルイス・ニェッコがネルーダ役、『モーターサイクル・ダイヤリーズ』(2004)のガエル・ガルシア・ベルナルがネルーダを追う刑事兼モノローグとして出演します。
他にも、監督のデビュー作『Fuga』(2006)より全作に出演するアルフレッド・カストロなど、気心の知れたキャストが揃います。

『ザ・クラブ』でベルリン国際映画祭の審査員グランプリを受賞してから一気に注目を集め、ナタリー・ポートマン主演で話題の『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』で英語映画にも挑戦する新進気鋭の若手監督です。
同じネルーダを題材にした映画で有名なのが『イル・ポスティーノ』(1994)というイタリア映画ですが、今回のネルーダは逃亡中に女装をしていた逸話などが取り入れられ、予告からも既にコミカルでエキゾチックな印象をうけます。

こちらの映画、アメリカでは12月16日より公開される予定で、現時点で評論家たちからの評価はほぼ満点。
『ジャッキー』に続いて、こちらも日本で公開されることを願います。

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