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『ロスト・シティ・オブ・Z(原題) / Lost City of Z』(2017)

2017/12/08

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『ロスト・シティ・オブ・Z(原題) / Lost City of Z』あらすじ

20世紀のはじめ、イギリスの冒険家パーシー・ハリソン・フォーセットはアマゾンを訪れ、かつてそこに繁栄していたであろう文明の痕跡を見つける。
その後、科学の進歩とともに「蛮人」という言葉が広まる中、フォーセットは再度ジャングルに赴き文明を証明しようと試みる。
献身的な妻と息子に支えられながらも、彼は1925年、そのまま姿を消してしまう…。

『インディ・ジョーンズ』のモデルとなった実在の人物の伝記

デイビット・グランのベストセラーであるノンフィクション「The Lost City of Z」が原作。
主演に『パシフィック・リム』(2013)のチャーリー・ハナム。
共演に『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンなど。
監督・脚本は『エヴァの告白』(2013)のジェームズ・グレイ。
制作は第89回アカデミー賞で作品賞等を受賞している『ムーンライト』(2016)でも製作総指揮を務めたブラッド・ピット。

ハリソン・フォードの代表作『インディ・ジョーンズ』シリーズの主人公ジョーンズのモデルとなった実在の人物を描いた作品です。
当初、主演はベネディクト・カンバーバッチを予定していたそうですが『ドクター・ストレンジ』(2016)とスケジュールがバッティングしチャーリー・ハナムが抜擢されたそうです。
『エヴァの告白』でも見られたクラシカルな撮影法を採用したそうですが、エヴァの美しさとはまた違って、アマゾン奥地の未開の地で出会う先住民たちの得体の知れない恐怖が際立った予告になっています。
行方が分からなくなったというフォーセットの結末と、その後彼を探すために導入された探検家も次々と姿をくらませているという事実からして、冒険映画としての勇気と情熱のほかに、探索の恐怖や徐々に襲ってくる狂気も描かれているそうで、全米では本日4/21より公開されており既に高い評価を得ています。
配給は最近配達問題で騒がせるアマゾンから生まれたアマゾン・スタジオだそうです。アマゾンの配給という注目もさることながら、今後の日本での上映情報も気になるところです。

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